一人思うはかの人のこと
トーレス様の暑中見舞いをいただいてまいりました。
「体が夜鳴きそばのただれ切った中年ず」という表題がついておりますv
いやあ、中年だからこそこれから先の回数が見えてくる分若者よりがっつりと・・・ではなく、年を重ねていろんな人と出会った分、そのフィルターで漉され、残った人が大事になってくるわけで。
織姫と彦星ではありませんが、会えないからこそ相手のことを想う。
そうして想いが凝縮していくからこそ、会った時にはお互い以外存在しなくなる。
そして余計に相手に深い思いを抱き。

夜にだけ思い出すというのも、いいですね。
トーレス様、ありがとうございました。