実は女の踊りなんだってさ
キョーコ様の寒中見舞いをいただいてまいりました。
『鏡獅子を踊る二人』です。
あの、紅白の獅子が髪をぐるぐる回したり見得を切ったりする、あれです。
このお話、弥生さんという美女が周りに踊れ、と言われて獅子の面を持って踊り始めると、面の魂に引きずられてしまい、次の場面の幻想の国で踊る姿があの有名な場面なのだそうです。
歌舞伎では前半の美女と後半の獅子を同じ役者が演じるのだそう。
つまり、この二人は元美女なんでしょうか。
そう思いつつ見ると、なんか隠微な光景ですねえ。
しかもこの毛振り、頭でなく腰で触れ、と言われているのだそうで、上手な方だと下半身はまったくぶれずに踊りきるのだそう。 …なんかキリコの方がうまそうに感じるのは気のせいでしょうか。
いや先生、失礼しました。
そんなことを思いながら見ると、先生ずいぶん奮闘しているようなお顔。
キリコには負けられない! と言う意気込みでしょうか。
対して舞に集中しているキリコはこれまた格好いい。

と言うところまで妄想したところで本当は『連獅子を踊る二人』だと知ったのですが、妄想しまくる間が楽しかったのでコメントはこのままにさせていただきます。
キョーコ様、新年から見ごたえのある舞をどうもありがとうございました。 
勝手な妄想、失礼しました!